VS Codeの神拡張機能「Visual Studio Live Share」のご紹介

目次

はじめに

Visual Studio Live Share がパブリックプレビューになってました!
誰でも利用可能です!

完全に見逃してました。
VSCode使いとして恥ずかしい限りです。
(de:codeを仕事しながらちら見してて何かやってんなーとは思ってたんですよね。。。)
気を取り直して

Visual Studio Live Share とは

↑のリンクを見てもらえば一目瞭然ですが

リアルタイムにソースコードを共同編集できる機能です!

VS Code もしくは VisualStudioをお使いならプラグインを入れるだけで使えます。
もちろん無料です。
ピンときてない方は公式の動画を見てみてください(英語)

どうですか?

  • リモートでペアプロできる
  • 後輩などから「うごかないっす!」って言われたときにリンク貰えばその人の環境でコードとターミナルまでリアルタイムに確認・編集・操作できる
  • ↑ は自分が困ったときに見てもらうのにも有効ですね
  • 単なる画面共有ではありません! 自分の環境のVSCodeで他人のコードをいじれます!
  • なんとソースだけでなくターミナルも共有できます
  • 更にローカルで確認用に立ててるサーバーも共有可能です(localhost:3000」とか)

つづきから↓導入方法(VSCodeのみ)です。

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gulpの「gulp-gh-pages」のエラーを解決した「gulp-gh-pages-will」ってやつがあった

gulpの「gulp-gh-pages」がエラー吐くようになったので↓
gulpの「gulp-gh-pages」がエラー履くようになったときの対応 | 技術は生もの
で解決したんですが、npmでパッケージインストールするたびに似たようなことやらないといけなくて面倒なので追加調査しました。
原因は、上記記事にあるのですが、コレくらいならプルリク出してみようかと思ったら、フォークして解決したものを公開してくれてました。
さすがOSS!

gulp-gh-pages-will - npm
gulp-gh-pagesをこちらのgulp-gh-pages-willに置き換えましょう。
READMEが雑ですが、、、
「gulp-gh-pages」ってなっているところを「gulp-gh-pages-will」に書き換えてください。

  • package.json
  • gulpfile.js など

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gulpの「gulp-gh-pages」がエラー履くようになったときの対応

別の方法で解決しました。
gulpの「gulp-gh-pages」のエラーを解決した「gulp-gh-pages-will」ってやつがあった | 技術は生もの

gulpの「gulp-gh-pages」がエラー吐くようになった。。
こんなやつ↓

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[19:00:31] Starting 'github-page-push'...
E:\Projects\web_ai\node_modules\gift\lib\commit.js:145
ref1 = /^.+? (.*) (\d+) .*$/.exec(line), m = ref1[0], actor = ref1[1], epoch = ref1[2];
^

TypeError: Cannot read property '0' of null
at Function.module.exports.Commit.actor (E:\Projects\web_ai\node_modules\gift\lib\commit.js:145:56)
at Function.module.exports.Commit.parse_commits (E:\Projects\web_ai\node_modules\gift\lib\commit.js:111:21)
at E:\Projects\web_ai\node_modules\gift\lib\commit.js:55:39
at ChildProcess.exithandler (child_process.js:273:7)
at ChildProcess.emit (events.js:182:13)
at maybeClose (internal/child_process.js:957:16)
at Process.ChildProcess._handle.onexit (internal/child_process.js:246:5)

どうやら、Nodeのバージョンが8以上とか新しい環境で出るようです。
(そういえば10系にした気がする)
対策としては、gulp-gh-pagesの内部で使っている「gift」ってやつの最新版を明示的に入れてやれば良い。

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MACをAndroidのUSBテザリングでネットに繋ぐ

ドライバを↓からDownloadしてインストール。

ちなみに
docomoのXperiaXZ(SO-01J) + 古めのMacBook Pro(macOS High Sierra)
で確認。

AmazonLinux2 にTD Toolbelt (CLI)をインストール

AmazonLinux2用のインストールスクリプトがあるっぽい
Centos用の手順だとエラー出るので少々詰まった。
根気よく探して↓を発見。
すんなり入りました。

Amazon Linux 1

$ curl -L https://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-amazon1-td-agent3.sh | sh

Amazon Linux 2

$ curl -L https://toolbelt.treasuredata.com/sh/install-amazon2-td-agent3.sh | sh

引用: Installing Fluentd Using rpm Package | Fluentd

参考

ここには無い

今いるタブのリンクをMarkdown用の形式でコピーするブラウザ拡張機能作った

Markdownで、技術のまとめを書いたり、ブログを書いたりするときに参考サイトのリンクを作るのが地味に面倒でした。。。
そこで、ブラウザ拡張機能を作りました。
インストールして、アイコンクリックでそのページのリンクを

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[技術は生もの](http://blog.noraneko.work/)

こんな形でコピーしてくれます。
あとは Ctl+Vで貼り付けるだけ!!

インストールはこちら
Copy Markdown Link - Chrome ウェブストア

まぁ似たようなのは既にあるんですが、ボタンクリックだけですむシンプルなやつが欲しかったです。
あとは、拡張機能作ってみたかった。
参考にしたサイトや僕のソースはGithubにあるので、拡張機能作ってみたい方は参考にしてみてください。
Chrome拡張機能「Copy Markdown Link」

VS Codeで拡張子ごとの関連付けを設定する

Visual Studio Code便利ですね!
ただ、特定の拡張子は指定の拡張機能で開いてほしい時があります。
Elasticsearch用のjsonファイルは「Elasticsearch for VSCode」で開いてほしいです。
毎回左下のボタンでjson → Elasticsearchに切り替えてもいいのだけど面倒。
同じように hive用のsqlとかそういうことは稀によくある。
そんなとき僕は拡張子を、「.es.json」とかにしている。
ただのJSONではなくて、es用のjsonだよ言う意味。
hiveは「.hive.sql」だったりします。
これらを自動で指定の拡張機能(シンタックスハイライトとか)で開くように設定します。

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Let's Encrypt 設定手順

無料でSSL証明書を発行できるLet’s Encryptの設定手順をまとめる
www.example.comだとして

certbotインストール

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sudo curl https://dl.eff.org/certbot-auto -o /usr/bin/certbot-auto
sudo chmod 700 /usr/bin/certbot-auto

証明書の発行

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certbot-auto certonly --webroot -w /data/www.example.com -d www.example.com --email webmaster@example.com --debug

↑で証明書発行されるので、Apacheなりに設定する

  • -w webroot
  • -d ドメイン
  • –email 連絡先

CRONで自動更新を仕掛けておく

sudo vi /etc/cron.d/update-letsencrypt

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00 19 10 * * root certbot-auto renew --force-renew && service httpd restart

参考

10/4 Google新製品記事まとめ(粗)

僕の感じた今回のテーマ「AIとカメラ」

Google Pixel 2、Pixel 2 XL

5inch、6inch
Snapdragon 835、RAM 4GB。ストレージは64GBと128GB
Pixel 2の64GBが649ドル(約7万2000円)、128GBが749ドル(約8万4000円)。Pixel 2 XLの64GBモデルが849ドル(約9万5000円)、128GBモデルが949ドル(約10万6000円)
カメラ評価 98 (あいぽん8は92)
Google Lens搭載
レンズ1つで2つ分 dual-pixel sensor
ARCore対応(Tangoの後継、普及版)
アクティブエッジ

※ 残念ながら現状日本で発売される予定はない

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