Visual Studio Code便利ですね!
ただ、特定の拡張子は指定の拡張機能で開いてほしい時があります。
Elasticsearch用のjsonファイルは「Elasticsearch for VSCode」で開いてほしいです。
毎回左下のボタンでjson → Elasticsearchに切り替えてもいいのだけど面倒。
同じように hive用のsqlとかそういうことは稀によくある。
そんなとき僕は拡張子を、「.es.json」とかにしている。
ただのJSONではなくて、es用のjsonだよ言う意味。
hiveは「.hive.sql」だったりします。
これらを自動で指定の拡張機能(シンタックスハイライトとか)で開くように設定します。
設定方法
ファイル → 基本設定 → 設定 を開く
右側の「ユーザー設定」に拡張子とプラグインの対応設定を追記する。
「files.associations」というキーの中に書いていく。
1 | { |
ファイル名は米印「*
」でワイルドカード
おまけ
- Elasticsearch for VSCode ってプラグインは、 ここからElasticsearchに対してクエリを発行できるので便利!!
- files.associationsに指定する名前がわからないときは、「言語モードの変更」を出すと一覧で出ます。